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行政書士のさらなる専門性

行政書士のさらなる専門性

行政書士は、さらに専門的な研修や試験を受けることで、特定分野の手続きに特化した専門知識・スキルを持つことができます。以下では、そうした上位の専門認定についてご紹介します。

特定行政書士

行政庁に対する不服申立ての手続代理を扱い、国民の権利利益を守る
行政書士が作成することができる官公署に提出する書類に係る許認可等の処分に関する審査請求、再調査の請 求、再審査請求等行政庁に対する不服申立ての手続について代理し、その手続について官公署に提出する書類を 作成することができ、全国に約6千人(令和8年1月1日現在)います。

申請取次行政書士

出入国管理及び難民認定法の申請等に関する国際業務の専門家
在留資格認定証明書交付申請等の諸申請や在留カードの記載事項変更等の手続は、地方出入国在留管理局への 本人出頭が原則です。その例外として、申請等取次制度により、外国人本人の申請等の取次ぎを行うことがで き、全国に約1万1千人(令和7年1月1日現在)います。

特定行政書士

行政庁に対する不服申立ての手続代理を扱い、国民の権利利益を守る
行政書士が作成することができる官公署に提出する書類に係る許認可等の処分に関する審査請求、再調査の請 求、再審査請求等行政庁に対する不服申立ての手続について代理し、その手続について官公署に提出する書類を 作成することができ、全国に約6千人(令和8年1月1日現在)います。

丁種封印会員

封印とは、ナンバープレートの取り外し防止のたけられているもので、通常、運輸支局等に自動車を持ち込み、取り付けてもらう必要があります。例外として、丁種封印制度により、行政書士が自動車の保管場所に出向いて封印を行うことできます。この場合、ユーザーは自動車を運輸支局等に持ち込む必要がありません。丁種封印を行うためには、都道府県の行政書士会ごとに実施している研修の受講と効果測定の合格など、一定の要件を満たさなければなりません。

著作権相談員

著作権の登録申請業務は、行政書士の専管業務です。日本行政書士会連合会では、政府の知的財産立国政策、文化庁の著作権行政の意向を踏まえ、事業者や地域の著作権相談に対応できる行政書士を養成するため、著作権相談員養成研修を実施しています。本研修を受講し、効果測定に合格した行政書士を「著作権相談員」として、日本行政書士会連合会の公式サイトの名簿に掲載しています。